- 《開会の辞》
- 日本比較文学会会長・福岡大学 大嶋仁
- 《挨拶》
- 成城大学学長 油井雄二
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13:20-14:30 |
《研究発表Ⅰ》 |
A室(311教室) |
司会 龍谷大学 佐々木英昭
- 1. 『行人』における「独逸の諺」の背景
―失われた「橋」を求めて
- 飛ヶ谷美穂子
- 2. 断章形式と植物的な比喩―芥川龍之介の『侏儒の言葉』とヨーロッパ文学との関係を巡って
- リヨン第三大学(院) ボーヴィウー・マリー=ノエル
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B室(312教室) |
司会 東京大学(名誉) 野谷文昭
- 1. ダヴィド・アルバハリ『餌』と大江健三郎
―『取り替え子』に見る世界文学の同時多発性
- 共立女子大学 奥彩子
- 2. ボルヘスとパスのスペイン語版『奥の細道』と『枕草子』
―「日本的美学」の翻訳をめぐって
- ハーバード大学(院) アスアヘアラモ・マヌエル
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C室(321教室) |
司会 大正大学 山田潤治
- 1. ポスト講和期の日米文化交流と文学空間
―ロックフェラー財団創作フェローシップ(Creative Fellowship)を視座に
- 東京大学(院) 金志映
司会 広島大学 西原大輔
- 2. 越境するパフォーマティビティ
―中国における『ジェンダー・トラブル需要への一考察
- 名古屋大学(院) 陳晨
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14:40-16:40 |
《ワークショップ》 |
ワークショップI(311教室) |
- 20世紀初めの<科学>としての心理学と日本文学
- 司会・報告 東京女子大学 小宮彰
- 報告 福岡大学 大嶋仁
- 報告 龍谷大学 メベッド・シャリフ
- 報告 東京大学(院) 岩下弘史
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ワークショップⅡ(312教室) |
- ナショナリズムと郷愁
―<郷土>の虚構性と重層性
- 司会・報告 徳島大学 依岡隆児
- 報告 日本社会事業大学(非常勤) 橋本恭子
- 報告 大阪大学 林初梅
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16:50-17:10 |
学会賞授与式(322教室) |
17:10-17:50 |
- 総会(322教室)
- 議長 新井潤美
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18:10-20:00 |
懇親会
- 場所
- 学生ホール
- 司会
- 聖徳大学 近藤圭一
- 立命館大学 須藤直人
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